アンディ・クルス [ライト級] 推しボクサー

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プロフィール

名前: アンディ・クルス Andy Cruz

生年月日: 1995年8月12日 (28歳)

国籍: キューバ

階級: ライト級

身長: 175cm

リーチ: 180cm

スタイル: オーソドックス

アマチュア戦績: 149戦140勝9敗

東京五輪ライト級金メダル

世界選手権3度優勝

プロ戦績: 3戦3勝(1KO)

ロマチェンコに匹敵ひってきするアマの怪物。プロデビューして間もないが、すぐに世界を獲るだろう。層の厚いライト級でも技術は抜けている。

先にプロデビューしたキーション・デービスもトップアマだったが、アンディ・クルスには4度対戦して1度も勝てなかった

ファイトスタイル

完璧なディフェンス

相手のパンチがスローモーションで見えてるのか?というぐらいパンチをまったくもらわないボディワークは巧みで、ブロッキング技術も高く隙がない。

変幻自在なオフェンス

鋭く正確なジャブ、上下へ打ち分ける技術、カウンターセンスなど全てのレベルが高い。フェイントやスイッチを織り交ぜたりと攻めのバリュエーションも豊富

相手の癖や弱みを瞬時に分析し、相手が嫌がる攻めを実行できる。こういった臨機応変さはアマでの経験値もそうだが才能だろう。

ラッシュの精度が素晴らしい

フィニッシュ時のラッシュが非常に正確パンチ力はさほどないが、ほぼ全てのパンチを的中させている。アッパー・フックを織り交ぜ、あらゆる角度から打ち込む。

今後について

観たい対戦相手はジャーボンテイ・デービスシャクール・スティーブンソン

ジャーボンテイには普通にポイントアウトして勝つだろう。マッチメイクが消極的なジャーボンテイが受けてくれるかが問題。

シャクールは対戦を受けてくれるだろうが、デ・ロス・サントス戦のようなしょうもないボクシングを続けるんであれば絡まないでほしい

隻眼カズキ

網膜剥離で片眼を失明しました。眼科検査の仕事をしてます。トレーニングが日課でSASUKE予選会に2度出場してます。
ボクシング観戦にハマるきっかけになった試合は井上尚弥VSオマール・ナルバエスです。
当ブログではアップセット(番狂せ)が起きそうな対戦カードに注目し、試合記録を投稿していきます。

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