カリル・コー [ライトヘビー級] 推しボクサー

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プロフィール

名前: カリル・コー Khalil Coe

生年月日: 1996年8月9日 (27歳)

国籍: アメリカ

階級: ライトヘビー級

身長: 185cm

リーチ: 188cm

スタイル: オーソドックス

プロ戦績: 9戦8勝(6KO)1分

2月4日(日本時間)に行われたヘラルド・オスナ戦で、カリル・コーを初めて知った。あまりに衝撃的な倒し方だったため、さっそく紹介させて頂く。

ファイトスタイル

重たいパンチ

最大の持ち味はパンチ力。体重がずっしり乗った重いパンチを打つ。本当に強いパンチは静かで低い音と言われているが、カリル・コーのパンチはまさにそれだ。ドスンという音だ。

オスナ戦では右ボディーストレート1発で最初のダウンを奪い、最後は左ボディージャブ1発で仕留めた。

ジャブの威力がヤバい

まずジャブの威力がジャブじゃない。相手からすると、ジャブですらもらえないため、不用意に近づけない。

堅実なボクシング

堅いガードを盾にプレッシャーをかけ、相手のパンチは最小限の動きでかわす。後ろに下がることはまずない。

無駄打ちをしない。右ショートカウンターを合わせるのが上手い。アッパーの切れ味もエグい

今後について

日本時間6月2日にライトヘビー級頂上決戦「ビボルVSベテルビエフ」が行われる。この2人は別格だが、年齢的に先は長くない。特にベテルビエフは

近い将来ライトヘビー級の主役はカリル・コーになるに違いない。そのためには試合を重ねて、世界ランキング入りする必要がある。現時点で十分世界挑戦できる実力はある

隻眼カズキ

網膜剥離で片眼を失明しました。眼科検査の仕事をしてます。トレーニングが日課でSASUKE予選会に3度出場してます。
ボクシング観戦にハマるきっかけになった試合は井上尚弥VSオマール・ナルバエスです。
当ブログではアップセット(番狂せ)が起きそうな対戦カードに注目し、試合記録を投稿していきます。

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